しまなみ海道・大島を満喫【前編】バラに癒され、島の恵みで満たされる(よしうみバラ公園、Bistro paysan|愛媛県今治市)
【この記事で分かること】
・3世代で楽しめる「よしうみバラ公園」の楽しみ方
・「Bistro paysan」で味わう、地元の魚を使った絶品ランチの魅力
・しまなみ海道・大島で感じる島ならではの穏やかな時間
先日「ビストロ ペイザンで地元の魚を使った贅沢ランチ」というコトバスツアーで愛媛県今治市へ行ってきました。
今日はその時のツアーを振り返りながら、今治・大島の自然と食の魅力について【前編】と【後編】に分けてお伝えしていきたいと思います。
今回の【前編】では「よしうみバラ公園」と「Bistro paysan(ビストロペイザン)」を【後編】では「亀老山展望台」と「よしうみいきいき館」をご紹介していきます。
01. よしうみバラ公園
香川県を出発して、まず向かったのは「よしうみバラ公園」。瀬戸内しまなみ海道の最初の橋である来島海峡大橋を渡った最初の島「大島」にあるバラ公園です。
約2.8haの敷地に世界各地のバラ400種3,500株が植栽されている「よしうみバラ公園」。春と秋に見頃を迎え、訪問時はちょうど春バラが最盛期を迎えていました。
園内を歩いていると、白いバラの「ジョン F. ケネディ」や赤橙色のバラは「ツル プリンセス ミチコ」など、有名人のお名前がモチーフになったバラを発見。バラの名前からも、国際色豊かな雰囲気を感じられます。
花びらの縁をピンクに染めたようなバラは「ノスタルジー」。ほんのり中心がピンクに色づいた「小夜曲」。あっちの子も、こっちの子も。お花の美しさはもちろん、その名前を眺めるのも楽しい時間でした。
バラ公園と名の付くだけのことはあり、公園内にはあちらこちらにバラモチーフが隠れています。こんなふうに地面にも、ポストにもバラが!
ぜひ探してみてくださいね。
記念撮影にぴったりなフォトスポットも点在しています。
子ども向け遊具スペースも整備されているので、お子様連れで3世代で遊びに来ているお客様もたくさんいらっしゃいました。
それもそのはず。こちらの公園は、子供から老人までの三世代の交流をイメージし、"つどい"と"いこい"と、すこやかな健康広場として活用することをテーマに設計された公園なんだそうです。
だから、入場も無料! 拓かれた公園なんですね。素敵。
公園内には、「ローズ館」というバラに関連した商品や地元の特産品を販売している施設があったり、橋を渡った先には鉢植えにしたバラを購入することができる「バラ苗販売所」、バラソフトクリームなどの飲食を楽しめる「ローズ村」、そして薔薇の絵画展や地域の歴史が学べる「吉海郷土文化センター」が隣接しているので、訪問時にはぜひこれらも一緒に楽しんでくださいね。
02. Bistro paysan(ビストロペイザン)
「よしうみバラ公園」を後にして、次に向かったのは、今回のツアータイトルにもなっているメイン目的地「Bistro paysan(ビストロペイザン)」。
曲がりくねった海沿いの道を進んでいくと見えてきました。坂の上に見える赤色の壁が目印です。
坂道を登って、こちらの看板がある建物に足を踏み入れると、ビビッドな赤色が、島の緑色と瀬戸内海&空の青色に映えるとても美しい景色が広がります。
店内はこんな感じ。
こだわりを感じる、実におしゃれなお店です...!
そして、聞いてびっくり。なんと、このお店は元々店主さんのご両親が持つ住居部分だけの建物だったところを、お店を始めるにあたって、庭や店内のカウンターをご家族総出でDIYされたんだそう。大工仕事経験のあるお父様に教わりながら、試行錯誤と失敗を繰り返し、リノベーションを手掛けられました。
つまり、この内装はほとんどが手作り。
そう思って見渡してみると、床の装飾やカウンター、細かなインテリアの一つひとつからも温かみが感じられます。おしゃれなだけではなく、ご家族の想いが詰まった空間なのだと伝わってきました。
窓の外には瀬戸内海が広がり、島時間がゆったり流れるような雰囲気。料理が運ばれてくるまでの時間も心地よく感じられました。
ランチメニューのラインナップとしては「和牛ステーキランチ」「本日の肉ランチ」「本日のパスタランチ」などなどいくつかメニューがあるのですが、今回のツアーでいただくのは「本日の魚ランチ」!
新鮮な島で獲れたお魚を使用した、お魚大好きの私にとっては至福のメニューです。
島で獲れた新鮮な鯛は、肉厚でコリコリとした食感。上にはパルメザンチーズがかかっていて、見た目はシーザーサラダ風です。ところが、一口食べてびっくり。
シーザードレッシングのクリーミーさの中にピリッとスパイシーな刺激が。このスパイシーさが、食欲を刺激し続けて、お箸が止まりません。でも、何がスパイシーなのか分からない。でも、めちゃくちゃ美味しい。一体この正体は、なんなんだ!? 分からない! 何口食べても分からない! けれど、めちゃくちゃ美味しい。
スパイシーさに止まらなくなっている白ごはんでさえも「一粒一粒が立った、おいしいごはんってこういうことなのか!」と気づかされるくらいに、美味しい。小鉢のごぼうもしっかりとした食感があり、バルサミコ酢なのかな? 複雑な味の酢の物も初体験のお味。トマトの旨味をぎゅっと絞ったかのようなミネストローネ。
パンもハード系のカリカリ感がありつつ、中がびっくりするほどもっちり。噛めば噛むほど味が出る~!
実はこちらのパンのおいしさには納得の理由があります。使用されているのは、姉妹店「パン屋 paysan」の石窯天然酵母パンなのです。
今回私がお店に伺ったのは、土曜日だったのでパンの販売は無かったのですが、金曜&日曜は石窯天然酵母パンの販売も行っています。お取り置きも可能とのことなので、タイミングが合えば、ぜひパンも買って帰ってみてくださいね!
「Bistro paysan(ビストロペイザン)」さんでのご馳走は、ずっと「おいしい」が止まらない、終始、最高のグルメでした。これは、このためだけに足を運びたいと思えるし、バスツアーの目的地としてツアータイトルになるに相応しい美味です...!!ぜひ皆様も、一度ご賞味ください!
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「しまなみ海道・大島を満喫【前編】」はここまで。
華やかなバラに癒やされ、おいしい食事に満たされるだけでなく、そこに暮らす人たちの想いにも出会える島でした。バラとグルメだけでも十分魅力的な大島ですが、その本当の絶景はまだまだこれから。
次回の「しまなみ海道・大島を満喫【後編】」では、瀬戸内海を一望できる亀老山展望台と、人気の道の駅「よしうみいきいき館」の魅力をご紹介していきます。お楽しみに!
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※詳しい情報は外部サイトをご確認ください。
【よしうみバラ公園】
所在地 〒794-2103 愛媛県今治市吉海町福田1290
定休日 年中無休
HP https://www.city.imabari.ehime.jp/ijikanri/yosiumi/
【Bistro paysan(ビストロペイザン)】
所在地 〒794-2115 愛媛県今治市吉海町南浦379
定休日 不定休
instagram https://www.instagram.com/bistro.paysan/
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※本コラムは2026年05月時点の情報をもとに記載しております。施設やサービスの内容に変更がある場合がございますので、訪問の際には事前に最新の情報をご確認いただきますようお願い致します。
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