Special News: Bell got on the Kotobus.

大ヒット上映中の「竜とそばかすの姫」中で、主人公”鈴(すず)/ベル”さんにコトバスをご利用頂きました。夜行バスへのご乗車、誠に有難うございました。なお、ご利用区間詳細については「個人情報」のため、公開を控えさせていただきます。詳しく知りたい方は、是非最寄りの映画館へ。

インターネット上の仮想世界「U」を舞台に展開するストーリーと、仮想旅行「オンラインバスツアー」で注目を集めるコトバス。これは偶然なのか、必然なのか・・・いずれにしてもご縁を感じずにはいられません。

東宝MOVIEチャンネル

映画「竜とそばかすの姫」について

『竜とそばかすの姫』は、50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>をメインの舞台とする物語。幼いころに母を亡くし高知の田舎町で父と二人で暮らす17歳の内藤鈴(すず)が、<U(ユー)>に<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身・歌姫「ベル」として参加し、世界に注目される存在になっていく一方で、皆に忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在に翻弄されていく。すず/ベルの声・歌唱を、声優、演技も初となるミュージシャンの中村佳穂が担当。謎めいた竜の声を佐藤健が務めた。

▼ストーリー

自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。

曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。

数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。

やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。
<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。

現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。
二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。
もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。

▼原作・脚本・監督 細田守

1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09) を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12) 、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。

  • ▼企画・制作:スタジオ地図
    ▼製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
    ▼映画公式ホームページ:https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
    ▼映画公式twitter:@studio_chizu
    ▼映画公式Instagram:@studio_chizu
    ▼映画公式facebook:@studiochizu
    ▼Belle Instagram:@uworld_belle
    ▼著作権表記:🄫2021 スタジオ地図

    全国東宝系にて大ヒット公開!

主人公“鈴/ベル”も利用したコトバスで高知へ!

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